世の中のあちこちで「花粉!花粉!」と言われると
ただのプチ不良でもなんだか「花粉かな?」と思えてきますね・・・
意識が強くなると不調に対しての意識もすごく敏感になってしまいますね。
でも、花粉症はつらいものです。
少しでも症状を軽くして快適にすごしたですね。
最近では子どもや赤ちゃんの花粉症も増えているという意見もあります。
今回は我が家の生活に自然と取り入れるムズムズ対策をご紹介します。
私は子どものころから根っからのアレルギー体質(IgEが1万以上)で
もちろん花粉症もあった・・・と思いますし
以前は毎年薬を処方してもらっていましたが
個人的にはセルフケアができるようになってからが
とても楽になったように思います。
薬を飲まなくなって数年になります。
アレルギーの症状は人ぞれぞれです。
専門家ではありませんのであくまでも参考にしてください。
①毎日のお茶
毎日のお茶をアレルギーにも効果があるとされているものにしています。
これは花粉の季節だけではなく1年中です。
飽きたら変えるので
・ルイボスティー
・甜茶
・よもぎ茶
辺りをよく飲んでいます。
もちろんノンカフェインで子どもたちも毎日飲んでいます。
お子さまとママにおススメの健康茶 の記事も参考にしてみてください。
私は美味しいというのが第一優先です。
効果が高いと言われているものでも
子どもたちが飲みにくいと言えばすぐにやめます。
②鼻うがい
私は鼻をかむのが下手で、蓄膿症にもなりやすので
鼻が出てきたらどんどん「鼻うがい」をします。
子どもたちもたまーにします。
①このような容器(もしくは100円均一の水差し容器)
に精製水と食塩をまぜたものを入れます。
水1ℓに対して塩10g。もしくは生理食塩水を購入。
②冷たいのが嫌な方は水を人肌にあたためます。
③洗面所で前かがみになります。
④容器を鼻に入れて水を鼻に入れていき、反対側の鼻から水を出します。
⑤水が鼻や口から出てくるので待って
⑥鼻をかみます。
この中の水に「ティーツリー」の精油を一滴たらすと
すごくスッキリ!!
でも慣れるまでコツがいります。
鼻うがいの容器やうがい水は耳鼻科でも処方してもらえると思います。
③リネンウォーター
精油を使ったリネンウォーターで空気をリフレッシュさせます。
特に窓際は花粉が気になるので
カーテンや寝具などに使います。
用意するもの
・スプレー容器
・精製水 100ml
・無水アルコール 20ml
・精油(ティーツリー・ユーカリ) 合計で15滴程度
①スプレー容器に精油を無水アルコールを入れ
良く混ぜます。
②精製水を加え、良く混ぜます。
④保湿
花粉の時期は外部刺激により肌も荒れやすいので
子どもの体の保湿には気を付けます。
お風呂上がりに保湿液を塗るだけですが・・・・
いかがでしたでしょうか?
アレルギーはストレスにも関係があるといわれています。
「気分よく、快適に」生活の中取り入れると
嫌な季節も少し楽になるような気がします。