インフルエンザが大流行する時期、学校では学級閉鎖が続出します。
子どもは元気でも学級閉鎖となると、子どもは家で日課に合わせた勉強をしなければいけなくなりますし、下校時間まで原則外出は禁止となります。
娘の学校でも学級閉鎖の時期がありました。
インフルエンザが流行る時期、仕事をしているママたちは、「どうしよう?!」っと、1年生の壁と同じような敏感な時期を過ごしています。
学校からは健康状態チェックの電話がかかってくるなど、外出しようと思っても外出できない状況にもなります。
そんな学級閉鎖の楽しい過ごし方を紹介します。
まずは親子で日課表を確認しましょう。学級閉鎖になるとある程度の量の宿題が出されます。日課と宿題を照らし合わせて、その宿題を日課表通りの時間と科目でこなしていきます!!
宿題が出されていない科目に何をするかを親子で考えてみます!!
1年生の場合だと、「せいかつ」、「おんがく」、「たいいく」、「どうとく」などが何をしよう?!と悩む教科になってくると思います!!
これらの科目は「簡単な自由研究」「お家のお手伝いを兼ねた料理実習」など色々なかたちに変えて、親子で楽しむことができます!!
我が家では、「縄跳び」、「お散歩しながら観察」、「お裁縫縫い縫い」、「おやつ作り」、「砂鉄の実験」、「氷の実験」、「べっこう飴作り」などちょっとした簡単にできる実験やお手伝いに充てました。
子どもは大喜びで楽しめますし、ちゃんと授業のようにやるとお互いに新鮮で、とても楽しく充実した時間を過ごせます!!
ちょっとした時間ではありますが、きちんと子どもと向き合い、日常的に子どもの興味関心を引き出していくことが、高学年へ向けてとても大事なことだと思います。
病後、元気だけど何しよう?という時にもオススメです!!
是非、親子で楽しい時間を過ごしてみてくださいね。