子供の運動靴、特に小さなお子様は夏場、裸足で靴を履きたがることが多いようです。
そして、夏の暑い時期が過ぎた今、あれれ???
綺麗に洗剤で洗ったはずの靴なのに、何か匂う…なんてことがよくあります。
実は、香りのついた洗剤でゴシゴシ洗いは逆効果なんです。靴に染みついた臭いと洗剤の香りが混ざって大変なことに。。。
そこで、靴にしっかりと浸みこんでしまった臭いをスッキリ解消する方法を紹介します。
【準備するもの】
- 重曹 or セスキ炭酸ソーダ 大さじ1
- ぬるま湯(お水でも可)
- バケツ
【方法】
- ぬるま湯(またはお水)に重曹、または、セスキ炭酸ソーダを溶かします。そこに、靴から中敷きを外して、中敷き、靴を別々に付け置きします。
※大体一晩を目安に付け置きすると良いでしょう。
- 一晩付け置きした靴を取り出し、水で洗い流します。洗剤の泡もなく洗い流すのもとてもラクです!この時、汚れが気になる箇所は靴用のたわしを使ってゴシゴシ洗いをすると効果的です。
※洗剤は不要です。
- 日の当たる場所でしっかりと乾かします。乾いたら完成です。
日々の臭い消しに重曹で消臭剤を作るととても便利です。重曹をお茶用パックに入れて、毎晩靴の中に入れて置けば消臭効果抜群です。
※この重曹を使って靴を洗えば無駄もなくておススメです。
※この重曹を使って靴を洗えば無駄もなくておススメです。
乾かす時間がないとき、お天気が悪いときは中敷きだけでも、上記の方法で洗うだけで、汚れも臭いもスッキリ!!十分効果があります!!