夏 子どもと公園で遊ぶタイミングは?

掲載日:2016年08月4日

24849夏、暑くて公園なんか行けない!と思っても
特に未就園児の1歳半~3歳児の場合
一日中家の中で過ごすのも逆にたいへんですよね。

どこかで力を発散させないと
ぐずる、寝ないなど
多方面に影響が出るタイプの子も・・・。

炎天下でも上手に外遊びをするコツをご紹介します。

【時間帯】

午前中 朝~10時ころまで
午後  夕方16時過ぎ~

各家庭で実感レベルであると思いますが、
実際に10時過ぎから16時頃までは日陰のない公園で遊ぶのは
かなり大変です。

特に未就園児のみんながだいすきな
砂場!
藤棚の下などではない場合、
高温になっている場合もありますね。

以前の我が家のスケジュールは

6時起床
6時半 朝食(おにぎり)
7時~ 支度(家事は後回し)
8時  公園へ出発
11時 帰宅→すぐにシャワー
11時半 おひるごはん
12時~ お昼寝タイム(その間に家事)

という感じでした。

おにぎりを公園に持って行って
公園で朝食をとる場合も!

でも、遅くなってしまい結局公園に行けないよりも
こちらのほうがトータルでは楽でした。

とにかく8時に家を出る。
これが夏の日課でした。

この時間帯を逃すと、夏休み中はとくに小学生の子たちが増えてきますので
未就園児の子は早い時間がおすすめです。

夕方はがっつり公園というよりは
お散歩する感じでした。

【芝生の公園】
公園にも様々な種類があると思います。
コンクリートが多い公園は熱や光が反射してとても暑く、
帽子をかぶっていても日焼けをしてしまいます。

芝生とコンクリートの温度差は炎天下では20℃近くあるといわれています。
芝生の公園で且つ木陰がある所がおすすめです。
炎天下でも芝生の公園の木陰は過ごしやすいです♪
でも長居すると帰り道が大変なので11時には帰るといいとおもいます。

また、噴水や小川、湖畔のある公園はより涼しくなっています!
こういった公園が近くにある親子はラッキーですね♪

【持ち物】
・帽子

・水分
・タオル
・軽食
・虫よけ
・着替え

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思わぬ水あそび・泥あそびになっても余裕で対応できるよう
着替えやビニール袋は必須ですね!

水分や軽食を持って熱中症対策をしっかり。

子どもがちょっと疲れてそう、帰りたがったら
帰ってあげましょう。

熱中症に注意して、親子で楽しい夏を過ごしましょう♪