どうしても見たくない何度も出てくる広告をブロックする方法

掲載日:2016年09月4日

スマホやPCで調べものをしたり、
ブログを読んだりSNSをしていると必ずいろいろな広告が出てきます。

無料で読んだり楽しめるインターネット上のコンテンツは
このような広告で成り立っているので
すべての広告を削除することは不可能です。

テレビでのCMと同じなので、ある程度は受け入れが必要です。
どうしてもいやな場合は
それぞれに広告の出ない有料版を使用する以外ありません。

しかし、テレビで不快なCMは流れにくいのに対し
インターネット上は過激な表現の広告が多く流れます。
これは広告主が流す相手をある程度決めることができるため
年齢や性別の管理がしやすく、多少際どいような表現も通ってしまい
やすいからです。
例えば、ネットで見る漫画の広告には
禁断の愛や児童虐待、妊娠出産についてなどが
数ページ切り替わるような広告が多く存在します。
また、ダイエットやサプリメントの広告では
明らかに信憑性のない過激なbefore・after写真を掲載していたり、
体型に関して煽るような言葉を使う広告もあります。

では、自身の見るコンテンツに
「生理的に受け付けない」
「見るとトラウマになる」など
どうしてもいやな広告が何度も何度も出てくる場合
ひと手間かけるとずいぶん解消されます。

私は嫌いな漫画広告が来ると必ずやっています!
なので今は本当にあまり遭遇しないです。

今回のママのためのミニIT講座は不要な広告の削除についてです。

①まずは広告の上のマークをチェック!
モバイルでは丸に囲まれたiのマーク。
または下向きの三角などが多いです。
ここで広告を押してしまうと広告のリンク先に飛んでしまうので
「興味がある」と判断されもっと出てきてしまうので注意!

②そこで
・広告の停止
・広告主をブロック
・この広告に興味がない
などを選びます。

③こういったことを繰り返していくと、
このユーザーはこの広告に興味がないと判断され、
同じような広告の出現回数も減ってきます。
ただし、たくさんの企業が同じような広告を出しているので
完全に削除するのはやっぱり難しいです。
また機種変更したり、別アカウントでログインした場合は
また出現する可能性があります。
2734527346twitterやFacebookなども同様の機能があります。
※ここでは例としてこれらの広告をブロックしようとしております。
こちらの企業様が不快な表現をされているわけではありません。

これだけです!

注意点は前述したように
無料で使用しているコンテンツはすべてこういったWEB広告で成り立っている
所がほとんどですので、
「広告を消して使用する」のは不可能です。
広告のない有料版がある場合はそれを購入してください。

ここではどうしても見たくない広告を減らしていく方法をご紹介しました。
google 公式「不要な広告を削除する」説明ページ