出産を機に働き方を改めて考え直すママも多いと思います。
また、子どもが入園し仕事を本格的に始めたいママも多いのでは?
そんな時「資格をとってみようかな」「何かお教室を始めたい」と思ったことありませんか?
今回はママになって資格をとり、
資格を活かした仕事をしている
ロイヤルセラピスト協会指定スクール nico の
認定講師 福田 春奈さんに
ママになって資格をとって働くことのメリットや苦労、
これからの展望などをインタビューしました。
経緯や育児をしながらの勉強についてはこちら
スケジュールを自分で組めるのが魅力のひとつ。
家族のイベントは最優先できます。
1歳8ヶ月の娘と一緒に教室をしています。
-具体的にスクールを開き、代表となって働くことの良さを教えてください。
福田さん:自分でスケジュールが組めるので、家族のイベントは最優先できます。
また家庭での「ママ」の顔だけでなく「先生」としての時間が持てるのが自分自身のリフレッシュにもなり、
社会に貢献しているという充実感があります。
-それは育児をしながら働くママにとってすごい魅力ですね!
また、福田先生はお子様と一緒にお仕事をされているそうですが具体的にはどのような感じですか?
福田さん:教室、養成講座ともに1歳8カ月の娘と一緒です。
状況によって見守り保育をお願いしたりすることもありますが、娘にベビーマッサージの見本になってもらったりしながら教室をしていました。
-生徒さんたちもまた福田さんと同じようなお子さま連れのママだからこそ
自然とお子様と一緒にお仕事ができるんですね。改めて素敵なお仕事です。
では逆にお子様とのお仕事で気をつけている点はなんですか?
福田さん:養成講座のときは、生徒さんに了解をとって同席させていただいています。
生徒さんのお子さんと仲良く遊んでくれることが多く助かっています。
また、教室のときはお客様に迷惑のかからないようお昼寝の時間を調整しています。
-体調不良になった時はどのようにしていますか?
福田さん:お客様にお金をいただく以上、
ご迷惑をかけないのが大前提。
そのため教室前は特に自分や子どもの体調管理にも気を配りますね。
子どもが熱を出さないように早めに休養をさせて教室当日に体調を整えるように努力しています。
その甲斐あって、まだ当日に熱が出たことはありせん。
ただ、子どもがインフルエンザにかかってしまったときは
私が感染経路になってしまう可能性があるのでお休みさせてもらいました。
ベビーマッサージの先生を
もっともっと増やして
ベビマ大国わかやまにしたいんです。
-ではこの記事を読んで「私もベビーマッサージの講師の資格をとりたい」と思ったら、具体的にはどのように取得できますか?
福田さん:全国にロイヤルセラピスト協会指定のスクールがあるので、ぜひご自身に合った講座をぜひ探してみてください。
もちろん和歌山はタッチケアスペシャリストの教えるnicoへ
おうち教室でマンツーマン授業。お子様とも一緒に学べます。
>>無料ガイダンスはこちら
-ママになってから資格を取得しお教室を開き、夢を叶えている福田さんですがさらなる夢ってありますか?
福田さん:現在赤ちゃん専門のカメラマン、
「ベビグラファー」を目指してカメラの勉強をしています。
ママと赤ちゃんのふれあいの時間を、
記憶にだけでなく記録に残せる教室にしていきたいですね。
-さらに勉強中とは・・・!何が福田さんをそこまでさせるのでしょうか?
福田さん:肌と肌のふれあいを通じて感じる親子の絆を深め、
楽しく育児ができるようになる社会を目指したいんです。
そのためにはベビーマッサージの先生ももっと増えてほしいし、増やしていきたいです。
ベビマ大国わかやまにしたいです。
また、赤ちゃんが生まれたらお宮参りをするのと同じように
ベビーマッサージをする文化にまでなってくれたらいいなぁと思います。
-素敵で勇気がわくお話、ありがとうございました。
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ママになって幸せだけどなんとなく不安だった時期を乗り越えてママとしてだけではない「先生」としての顔を持った福田さん。
自身が苦労した「産後」や「赤ちゃん」、
良い出会いによって意識した「子育て支援」をキーワードに
どんどんと新しい世界が広がっていく喜びが伝わってきました。
その①でお話してくれたように「小さい子どもがいてもできることがある」姿をそのまま
新しいママたちに体現しているのだと思いました。
福田さんありがとうございました。
福田さんの教室情報や今後の活動については
以下のブログにアクセスからチェックしてみてくださいね♪
プロフィール ロイヤルセラピスト協会 指定スクール nico 代表 福田 春奈
ブログ:和歌山市・岩出市写真も楽しめるベビーマッサージ教室・資格はnico
HPアドレス:ロイヤルセラピスト協会指定スクール nico
ママのお仕事インタビューはこちもおススメです。