12月に入るとアドベントカレンダーを作ったり
ツリーを飾り付けしたり
クリスマスの準備をしている家庭もたくさんあるようですね♪
今回は子どもと作るスノードームをご紹介します。
材料はなるべく100円均一で揃えましたが、ポイントは中に入れるもの。
年末前の子どもたちのオモチャの整理にも一役。
捨てるはずだった小さなオモチャが蘇るかも?
【用意するもの】
・スノードーム型(100円均一) 工程を加えれば口の広い瓶でOK。
・中に入れるおもちゃ(水に濡れて大丈夫なもの)
・精製水(薬局のコンタクト売り場・化粧品売り場で60円~120円程度)
・スポイト
・ラメやビーズ
・瞬間接着材(防水のもの)
・界面活性剤(液体洗剤)または洗濯のり
【作り方】
①まず台にオモチャを配置して瞬間接着剤で固定します。
このとき、完全に乾く前に作業をすると中に入れた水が濁るので注意。
②大きなビーズなどを先に中に入れて、蓋をして瞬間接着剤で固定。
③後ろの栓を開けます。
④この穴からラメパウダーを適量入れます。入れすぎると汚くなり、後から出せないので
本当に少量づつ(耳かき一杯程度から)。
今回は紙を丸めてそそぎました。
個人的にはこの時あまり色々な種類のパウダーを入れないほうが
綺麗に見えると思います。
※ラメパウダーは非常に細かく舞うので、誤飲誤食に注意してください。
下に器やシートをひいて作業してください。
⑤ラメパウダーを入れたら今度はスポイトで精製水と洗濯のりを少々
(もしくは液体洗剤を2~3滴)
を混ぜたものを入れます。
水道水はカビなどの原因になります。
液体洗剤は丁寧に注がないと泡だってしまうので、
子どもと一緒の場合は洗濯のりをおススメします。
洗濯のりや界面活性剤なしで作ると、パウダーが舞わずにすぐ落ちてしまいます。
⑦精製水を入れるときは勢いがありすぎると中のオモチャがずれたり、
空気が入る原因になるのでやさしくそそぎます。
また、スノードームは空気が入らないようにいれると綺麗なので
水を一度溢れさせると良いでしょう。
⑧周りの水滴を拭いて、最後にリボンなどで飾りつけすれば完成です。⑨瓶で作る場合はオモチャを乗せる台を作る必要があります。
私はスポンジで作りました。
また水を注ぐ際に空気を入れずに蓋をするのが結構難しいので
子どもと一緒の際はこちらのスノードーム型の方がおススメです。