昔、私が子どものころ大流行した数字福笑い。
紙と鉛筆があればできて、とても楽しいので
時間つぶしにもぴったり♪
【用意するもの】
紙 2枚
鉛筆
あれば サイコロ
①親(ゲーム上の)が紙に福笑い表を作ります。
このとき福笑い表はチャレンジャーに見せてはいけません。
横に数字(サイコロ使用の場合は1~6)
縦にりんかく・目・鼻・口など顔のパーツを記入していきます。
余裕があれば髪型・眉毛・アクセサリーなども書いてみると
いろいろなバリエーションが楽しめますよ。
②挑戦者に上から順番に数字を言ってもらいます。
りんかく〇番・目〇番・・・・
何度もやっているとチャレンジャーが数字を暗記してしまうので
サイコロがあるとより楽しめます。
③答えてもらった番号を元に顔を作っていきます。
福笑い表が何枚かあると交換で楽しむことができますし
サイコロがあれば表をつくった親でも参加できます。
・・・・ただこれだけのゲームなんですが
家の子どもたちは毎回おなかが捩れるほど大笑い、
涙を流しながらやります。
かわいい&かっこいい顔が完成したら
勝ち?うれしい~といった感じです。
今の子どもにとっては
任天堂のMiiのような感じで楽しめるようです。
私が子どものころにはもちろんMiiはありませんでしたが
時代が変わっても楽しい遊びのひとつなのかなと
思います。
大きな模造紙で作ればクリスマスパーティや
お正月にも楽しめますよ♪