みなさんは何歳までサンタの存在を信じていましたか?
私はなんと3才になる年のクリスマスで「知ってしまいました」
理由はどうして見たくてこっそり起きていたからなんです。
親も隠すことなく「サンタさんはお父さんです」とネタばれしたので
とてもショックだったのを覚えています。
とあるサイトの調べによると4~6才の9割がサンタクロースの存在を信じている
そうです。
マイナビニュース「サンタを信じる子ども
逆にいついないと知るのかは平均としては小学校4年生くらいが分かれ目のようです。
でもせっかくなら信じていてもらいたいと思うママに
「サンタさんからのプレゼント」を演出する方法をご紹介します。
サンタさんからのカードを添える
もっとも手軽で信憑性もある方法はカード。
日本語ではなく翻訳サイトを駆使して
英語もしくはフィンランド語で書くと「本物らしい」カードになります。
またこのようなサンタの手紙作成サイト もあります。
ポイントはまずは子どもに手紙を書いてもらって
その返事が来たという設定にすると自然です。
プレゼントを選んだ理由などを書いてあげると良いでしょう。
基本的には子どもは読めないので訳してあげながら読み上げてあげると楽しいですね。
サンタさんの食事を食べておく
これは海外で一般的な演出のひとつ
「サンタさんのためにクッキーとミルク(パンなど軽食)を用意してあげて」と
伝えて子どもに用意させます。
サンタさんは色々な子どもにプレゼントを渡さなければいけないので
とても疲れてお腹が減るのです。軽食はサンタさんへのお礼の気持ち。
朝子どもが起きてみるとプレゼントとともに、その食事が少し減っているのです!
カードには「クッキーとミルクおいしかったよ」などと書いておくと
夜はサンタが家にいたんだ!というような臨場感がありますね。
サンタ役になる
サンタさんに変装する方法は一番思い浮かびそうで、
実は失敗も多い演出。
お父さんやお母さんが変装する場合
子どもは背格好や声、その場にいないことなどで気がついてしまうことが多いようです。
せっかく手の込んだ演出なのに、これがきっかけでばれてしまったら悲しいですよね。
ポイントは
・しゃべらない
・すぐにいなくなる
こと。
とにかくしゃべってしまうとバレてしまう確率が高くなるので注意!
プレゼントは車のトランクへ
サンタの演出で大切なのは事前にプレゼントが見つからないことが大前提!
おススメの隠し場所は車のトランクや旅行用のスーツケースの中です。
バレた時のフォローが一番大切かも
もしばれてしまったとき、
どう伝えるかが大切になってきます。
楽しかっ思い出が嫌な思い出に変わらないように
心をこめてお話ししてあげると良いでしょう。
もし、疑っているだけだったり再び信じてくれそうだったら
「信じてる人のところにサンタさんは来てくれるよ」と伝えてあげると良いでしょう。
完全にばれた時、親子によって色々な向き合い方があると思いますが
ひとつだけ大切な約束があります。
それは信じているお友達や兄弟の夢を壊さないこと、馬鹿にしないこと
これはサンタに限らず、またそもそもクリスマスを祝わない家庭であっても
人として大切なことなのではないでしょうか。