昨日はアサガオを使った色水遊びをご紹介しました。
今日はさらにステップアップして
ふしぎな画用紙とふしぎなパレットを作ります。
①まず育てたアサガオで色水遊び
のように色水を絞り出します。
②次にそのまま画用紙に塗っていきます。全部綺麗に塗ったら乾かして
もう一度。
これを何回か繰り返すと「ふしぎな画用紙」の完成です。
画用紙を作るまでに
色水を絞る→塗る→乾かす→色水を絞る→塗る→乾かすと繰り返して
2日かかりました。
のべ30~40くらいのアサガオの花が必要でした。
③次に不思議なパレットを作ります。
育てたアサガオで色水遊び
でよく色が変化したものを3種類ほど用意します。
我が家はすべて粉だったので、水に溶かします。
④完全に乾いた「ふしぎな画用紙」に「ふしぎなパレット」から色を塗ります。
⑤全部透明なパレットからこんな絵が描けました。
ちょっと見えにくいのですが、リスはピンクになっています。
こちらは我が家の夏休みの自由課題です。
小学校一年生くらいにちょうど良いのでは?と思いました。
未就学児でも楽しめると思いますが、重曹やセスキなどの洗剤等が心配な
場合
レモンやお酢などの食品で色々試してみるのも良いかもしれません。
画用紙を作るまでに数日かかるので少し面倒ですが、
色が鮮やかに浮かび上がってくると子供たちは大興奮ですよ♪