夏の青菜の王様!といっても過言ではない「モロヘイヤ」
初めて日本でモロヘイヤの栄養の数値を分析した際、あまりの栄養価の数値に驚き計測を失敗したかと思ったそうです。
そんなモロヘイヤはただ茹でておくだけで、色々な料理に使える万能青菜です。
夏はホウレンソウや小松菜が旬ではないので冬に比べて栄養価が落ちます。
夏の青菜にはモロヘイヤがおススメです。
〔モロヘイヤの栄養〕
・ビタミンEの含有量は野菜の中ではナンバー1です。
ビタミンEには、強い抗酸化作用があり、血液を綺麗にして血栓を防ぎます。
・カロチンが10,000μgでホウレンソウの4.6倍、ブロッコリーの19倍(100g中)
・カルシウムが500mgでホレンソウの9倍、ブロッコリーの10倍(100g中)
その他、鉄分やネバネバに含まれるムチンが消化を助け夏バテの予防にも効果的です。
青汁のイメージから「苦い」と思っている方もいるかもしれませんが、モロヘイヤは茹でれば苦味も少なく食べやすい食材です。
※調理方法や食材については月齢やアレルギーの有無に応じたものをご利用ください。
モロヘイヤのおひたし
By 6月 27, 2017
公開:- 出来上がり量: 4 人前
- 準備時間: 2分 分
- 調理時間: 1分 分
- 出来上がりまでの時間: 3 分
…
材料
- モロヘイヤ 1 袋
作り方
- モロヘイヤを洗い、茎を取ります。 茎は食べられますが、太い茎は取った方がお子さまにも食べやすいでしょう。
- なべで茹でます。(30秒)さっと色が濃くなる程度でOK
- ざるにあげて、水で冷やして水分を絞ります。
- 細かくたたくと粘りがでます。このままタッパーに入れて常備菜に
- レシピ1 おひたしとしてめんつゆや醤油、ポン酢でもおいしいです。
- 納豆やオクラと混ぜてご飯に乗せたり、お味噌汁に入れても。味も食べやすくおいしいと思います。