我が家の大きな抱っこ魔は15キロ超え。
もう一人は20キロ近くあります。
さすがに立って抱っこすると腰に負担があり、難しくなってきました。
それでも一日に一回は「立って抱っこして」と甘えてきます。
そんな私が昔から使っている方法が
「抱っこしている姿を鏡で映してあげる」事です。
少しだけ時間をとってあげて、鏡の前で思いっきり抱きしめてあげ
その姿を見せてあげます。
すると、客観的に自分の姿を見て
恥ずかしい気持ちと満足する気持ちとで
長い時間せがまれません。
抱っこされている姿を鏡で見る子どもたちの顔は
ちょっぴり恥ずかしそうで、とても幸せそうで
私も大好きです。
これは赤ちゃんの頃から有効で、
赤ちゃんは鏡が大好きなので
「(興奮させすぎるので)赤ちゃんに鏡を見せるな」という言い伝えがあるほど
赤ちゃんは鏡に映る自分の姿が好きですよね。
さらに抱っこしている姿を鏡で見てもらと
満足感はさらにアップ♪しているように感じています。
子どもが抱っこをせがむときは、
バタバタしていて子どもを見ていない時だったりします。
なので、手を止めて一度しっかり抱っこしてあげた方が
その後がスムーズに進むことが多いんです。
大きな抱っこ魔に悩まされているママパパがいたら
試してみてくださいね。