子どもを家でみながらテレワークを頑張るママたちへ
第2回は待ったなしの仕事タイム「オンラインミーティング」の時間を作りたい!!
ジョインハンズ代表のゆうママです。
私も多くの皆さまと同じく、学校が休校になり、幼稚園は登園自粛が求められ、8歳、6歳、3歳、0歳の4人の子どもたちと在宅で仕事をしながら自粛生活を送っています。
昨日、ついに休校の延長の連絡が来てしまい…この事態を招いている自粛ができない大人たちに怒り心頭です。
さて、第1回ではどうしたら「待ったなしの育児」と「待ったなしの仕事」を両立できるか?についてお話させて頂きました。
今回はそれでもどうにか作りたい「昼間の仕事時間」についてです。
どうか、1時間のオンラインミーティングの時間だけでもいいから昼間、仕事に集中できる時間を作りたい!!という想いをどうやって実現できるか?
子どもが喜び、遊んでくれる秘策があります!!
それが “テント” です!!ない場合は“子どもが入れるくらいの大きめの段ボール”や“家庭用プール”などでも代用できます。
いつも設置しているとあまり機能しなくなるので、ここぞ!!という時に、出してくださいね。
お天気が良かったり、お庭やベランダがある場合はそこに出してみると効果覿面です。
お外に出せない場合はお家の中でも効果ありますよ!!
そのテントは “どんなテント” かを毎回決めます!!
※できれば題材は毎回変えるとお子さまの飽きも来ないです。
我が家では、
- 今日はポケモンが出没するスポット とか
- 今日はお店屋さん とか
- 今日はキッチン とか
- 今日は子供たちの秘密基地 とか
年齢が低い子に対しては、
- ここにボールを集めよう とか
- ここは〇〇ちゃんとお人形さんのお家だからね とか
そして、次にママが来るまでに何が出来上がっているかな?っと、ママの手があいたら来るのでそれまでにやっておいてね!ということを伝えます。
すると、今までは遊びならも「ママ~、ママ~」「ママ~、一緒にあそぼ」だったのが…
その題材をつかって自分で遊ぶようになります。
我が家では3歳の息子1人でも2時間は黙々と遊んでいたりします。
姉弟そろえば3時間とか‥。
私は子どもたちがいる時間にどうしてもやらなければいけない「仕事」をしたいときにこれを使います。
誤飲に繋がるような小さな玩具がまわりに落ちていないか、道に出れないようになっているか、ベランダ落下防止策をしてあるか?など、まわりの安全をしっかりと確保したうえで、是非、試してみてくださいね!!