第1回は「待ったなしの育児」と「待ったなしの仕事」とどう付き合うか?
ジョインハンズ代表のゆうママです。
私も多くのワーママと同じく、学校が休校になり、幼稚園は登園自粛が求められ、8歳、6歳、3歳、0歳の4人の子どもたちと在宅で仕事をしながら自粛生活を送っています。
私は子供が産まれるまではまわりから見るとキャリアウーマン、仕事が生きがいの生活をしてきました。
そんな私は、長女が誕生した8年前、自身のキャリアを捨てることができず、子どもをみながら仕事復帰を果たした経験があります。
この時、子どもと過ごしながら仕事を両立さえることの難しさを身をもって経験し、同時に仕事の精度もスピードも、子どもへの愛情のかけ方もすべてが中途半端な状態に陥りました。
仕事も育児も家庭も…すべてが自分が思ったように回らなくなり、仕事を始めて9年目にしてはじめて感じた挫折だったと記憶しています。
それまでただただ楽しかった仕事も、よろこびだった仕事の成果も、すべてを失った瞬間でした。
同時に、私は子どもを産み育ててはいけなかったのかな…
私に育てられる子どもは幸せではないんだろうな…
と悩みに悩んだことを未だに鮮明に覚えています。
あれから8年、様々な試行錯誤を繰り返しながら、未だに家で、子どもと過ごしながらやりがいを感じながら仕事に取り組めています。
そんな経験から、お伝えしたいことがいくつかあります!!
まず最初に大前提…今、大人も子供も、好きで家にいるわけではないということです。
大人だって会社に行って仕事をしたい!!
子どもだって学校や幼稚園、保育園に行ってお友だちと楽しく遊んだり勉強したりしたい!!
でも、大人も子供も我慢して自粛しているのです!!
家で小さな子どもたちと過ごしながらテレワークで仕事をしていると…
- 仕事だけに集中できる時間はゼロ!!
- 思ったように仕事は進まず、イライラしてしまう!!
- いつもの自分の成果とのギャップが大きくて落ち込む!!
- 子どもの存在が邪魔に感じてしまう!!
母親として考えると…
- 最愛の子どもたちを後回しにしている…
- 最愛の子どもたちをきちんと見てあげられていない…
- まわりのママたちの頑張りがプレッシャーに感じる…
一方、、、子どもにとっては…
- ママは家にいるのに遊んでくれない!!(ママが家にいる=仕事はお休みだと認識する)
- 話しかけても答えてくれない!!
- 仕事しているママは怖い!!
- 家にいるママが怖くなった!!
待ったなしの仕事・・・
待ったなしの育児・・・
このふたつはどちらも「イマ」を求められるものが多く、今の社会構造では交わることはないのです…
だからこそ、うまくやるコツがあります。それが…明確な優先度つけです。
テレワークにおいては
オンラインミーティングのように「イマ」が必ず求められるものとそうではないもの
育児においては
授乳や食事、オムツ交換、寝かしつけ、勉強につまづいてわからない時など子どもにとって大事な「イマ」が求めれらるものとそうではないもの
そして、この両者の「イマ」はきちんと大事にすることを徹底すると、働くママのストレスはかなり軽減されます!!
つまり…「イマ」を求められていないタスクは、仕事も育児もちょっと後回しにするのがコツです!!
そして、家で仕事をする際はある程度柔軟にやるしかないと思うんです…。
「イマ」を求められている仕事以外のタスクを ”明日の朝”までに終わらせよう!!っと考えるのです。
つまり、昼間終わらなかったタスクは夜、子どもたちが寝ている時間に頑張るのです!!実はこの時間、とっても集中できます。集中して黙々と取り組みたいタスクはこの時間がおすすめです!!
この ”夜の仕事時間” をしっかりと作るためにも、子どもの早寝早起きの生活習慣を身につけることが一番の近道です。
私、母親なのに…と落ち込んでしまいがちなママの心が穏やかであることが、子どもにとっても家庭にとっても、落ち着かない今の社会情勢のなかでも一番必要で大事にされるべきことだと思います。
大事な人たちが笑っていられると、きっと免疫力も高まっていきます!!
そのためにも、この非常事態…言い方は悪いですが、
仕事をちょっと諦めてみる…
ちょっと後回しにしてみる…
ことも大事かもしれませんよ。
次回は、仕事の「イマ」を大事にしたいときに子どもたちをどうやってコントロールするか?紹介しますね!!