【花粉・梅雨】部屋干しで臭くならないコツ

掲載日:2017年04月9日

0b0403b71a3a4c4b21edc0fb508cdce8_s春・花粉の時期の洗濯物はちょっと困ります。花粉症の方は外に干すだけでくしゃみが止まらないなんて事も。

またジメジメ雨が続くと洗濯物がカラッと乾かず、嫌な臭いがすることもありますね。

部屋干しのコツをしって上手に気持ちのいい洗濯をしたいですね。
部屋干しの嫌な臭いの原因はタンパクや汗汚れから発生する菌
日光には殺菌効果があるので、外で干せば菌が繁殖しにくいのです。
今日は部屋干しのコツをチェック!

①汚れをしっかり落とす
部屋干しの時は外で干すよりもしっかりと汚れを落とす必要があります。
おススメは洗濯機に入れる前のつけ置き洗い
水よりもぬるま湯が効果的です。

つけ置き洗いにも使える セスキ炭酸ソーダについての記事はこちら

②洗濯機で洗う際に
・洗濯物を大量に詰め込みすぎない(面倒ですが多すぎる場合は2回にわける)→きちんと汚れを落とすため
・お風呂の残り湯は使わない→菌の発生を抑えるため
・洗った後すぐに洗濯槽から出す

③乾かす際
・新聞紙を下に引いて水分を吸収
・扇風機やクーラーを当てて少しでも早く乾かす
・手作りのアロマスプレーをかける(アロマスプレーには無水アルコールも含まれ
抗菌や防臭効果のある精油を選ぶとより効果があります。)
 作り方はこちら

【花粉の時期 外に干す場合】
・取り込むときによく払って花粉を落とす
・干す時間帯を早朝にして乾いたらすぐに取り込む
→花粉が最も飛ぶ昼時~夕方は避ける。早朝や夜間も花粉は舞っているので
取り込む際は花粉を払ってください。