熱中症対策に保冷剤タオル

掲載日:2017年07月14日

保冷剤そのままだと冷えすぎるし固いし…冷凍タオルは一度使ったら温まってしまうし…保冷剤をタオルでまいても使い心地がイマイチ…

そんなときに大活躍なのが保冷剤タオル!!

子供の外遊び、夏休みのレジャー、寝苦しい夜に大活躍する保冷剤タオルを紹介します。

最近人気の保冷剤タオルってご存知ですか。
作り方は凄く簡単です。

①保冷剤をジッパー付の袋に入れて冷凍庫に入れておきます。

②外出前にこの保冷剤を濡らしたタオルで包み、ジッパー袋に入れて持ち歩きます。

保冷剤入りのジッパー袋の中に濡らしたタオルを入れるだけでもできます、タオル全体が均一に冷たくなるように包んでいます。作るとき、使う時に面倒な場合はジッパー袋に濡れタオルを入れるだけでも十分効果はあります。

外出先で暑いとき、子供の熱中症対策に、ちょっと冷たいタオルで首元を冷やしたいときに、このタオルを使うといつでも何度でもヒンヤリ気持ちいい!!

そして、使用後はまた保冷剤入りのジッパー付の袋に戻したら、次使うときにはまたヒンヤリと冷たいタオルが出来上がっています。

何度も使えてとても便利!!

更に、持ち歩きのときには食べ物や飲み物の保冷剤としての役割も担ってくれる何とも優れもの。

夏のレジャーなど、外出先で利用する時は、保冷剤2個以上、タオル2枚以上のセットにしておくと、1枚使ってしまっても、もう1枚冷たいタオルが残っていてとても便利。

寝苦しい夜はこれを枕元に置いておきましょう。子供が夜中に汗びっしょりでご機嫌ナナメの時は保冷剤タオルの出番です。
首元やわきの下、背中などをこのタオルで優しく拭いてあげましょう。気分が変わり気持ちよく睡眠につけます。

夏のレジャーのお供に、子供の熱中症対策に是非活用してみてくださいね。