体験レポート第一弾は「キネティックサンド」。
キネティックサンドはスウェーデン生まれのおもちゃで、遊ぶことで子どもの五感を育てるような知育玩具です。 日本では株式会社ラングスジャパンさんから輸入発売されています。
「キネティックサンド」の魅力はなんといっても「室内で砂遊びができる！」という事です。
我が家はとある幼児学習塾の無料体験コーナーで「キネティックサンド」をはじめて知りました。 その学習塾では「キネティックサンド」を教材のひとつとして使用しているようです。
その時、子どもたちが珍しく「欲しい！」を連呼し誕生日に買ってあげることになりました。
現在3歳と5歳の2人兄弟で2箱を使用しています。
量はケンカすることなく、それぞれが自分の好きな形を作るのに良い量です。
1人当たり1箱あれば十分なのではないでしょうか。
使い方は100円ショップの一番大きなタッパーに入れて保存し、そのままそこで遊んでもらいます。
それだけでは狭いというのでさらに100円ショップで食品トレーを購入してそこを作業台にしています。
感触は「ちょうど良く水で湿らせた砂」なのに「手や服につかない」のです！ 不器用な下の子も本当にきれいに形を作ることが出来ます。
自分の思った通りの造形を再現できるので、我が家では飽きずに1時間～2時間は十分に遊びます。 その間に私は家事をしたり、用事をすませたり、夕食の用意の間に出してあげたりしています。一緒に遊ぶと大人の私でも本気で遊べちゃいます。
さらには「掃除が簡単」で、遊んだ後はすぐにお風呂の必要もありません（笑）下にビニールシートを引いておけば集めてタッパーに戻すだけ。掃除機もかけますが、ほとんどを回収・再利用できます。
コストパフォーマンスも良いと思います！
唯一気になるのは成分です。
キネティックサンドは98%の砂に2%の特許取得独自成分で構成されています。感触からシリコーン系のものではないかなと予想されますが、企業秘密です。
欧州と米国では安全基準を達成している商品ですが、誤飲・誤食には十分注意してください。
我が家では今のところ問題なく大活躍中です。 雨で出かけられない日、これからも「キネティックサンド」に助けられそうです。
☆今回の体験レポートの子ども年齢
女児5歳 男児3歳
※対象年齢は3歳以上に設定されています。お子様の誤飲・誤食には十分注意ください。
【関連記事】
