梅雨時期コインランドリーと上手に付き合ってストレスフリーに

掲載日:2018年06月1日

梅雨に突入すると気分が重くなる洗濯の悩み。
我が家はそこまで広い自宅ではないので
生活スペースで干すことになり、単純に狭くてうっとおしいだけでなく
うまく乾かない事も。

またドラム式洗濯機に乾燥機がついていてタオル類など
使う事もありますが、洗濯物の量の多さにうまく乾かなかったり
タオル以外の肌着などもシワシワになってしまったりして
思うように仕上がりません。

ここ最近私が利用しているのはコインランドリーの乾燥機です。

自宅で普段通り洗濯し、乾燥機厳禁の衣服だけは抜いて
コインランドリーで乾燥します。

一日分の洗濯だけなら家の乾燥機で乾くのですが
例えば週末、子供が体育着やエプロンを持って帰ってきたり
洗濯物が溜まっているときにとても便利です。

ちなみに乾燥機とコインランドリーいくらかかるの?

コインランドリー=10分100円(計200~300円)
自宅乾燥機=60~100円

コインランドリーの方が割高ですが、メリットデメリットを
考えてみましょう。

コインランドリーで乾燥するメリット
・乾燥時間が短い(20~30分ほど)
・大容量乾燥できる
・大容量なのでシワになりにくくふんわりと仕上がる

コインランドリーで乾燥するデメリット
・自宅乾燥機より高い
・持っていき、持ち帰らなければならない
・梅雨時などは混みあっている事も多く、使いたい時に空いているかわからない
・他の利用者さんもいるので下着などは持ち込みにくい

★コインランドリーによっては乾燥が終わったら店員さんが衣服をワゴンに
出しておいて(上から布をかけ洗濯物は隠して)くれるところもあります。
そうすれば、乾燥しているあいだ拘束されることなく買い物など済ませることが
できます。
最近だとカフェや雑貨店が併設されてるコインランドリーも
増えてきているようです。

自宅乾燥機のメリット・デメリットです

自宅乾燥機のメリット
・料金が安い
・他人が使わない
・行きかえり持ち込みの手間がない

自宅乾燥機のデメリット
・乾燥時間がとても長い
・容量が小さいので洗濯物が多いときはきちんと乾きにくい


最近はコインランドリーを使ってみてすっかりその便利さに
はまってしまいました。
確かにコストは倍以上なのですが、
とにかくきちんと・フワフワに仕上がる!
部屋干しのうっとおしさや乾燥機にかけてもなんだか乾ききっていない残念感よりも
+100円かかっても気分よく過ごせます。

またハイブリッド式で
・部屋干しである程度かわかしてから乾燥機(コインランドリー)に入れる
と自宅乾燥機でもきちんと乾きやすく
コインランドリーでも短い時間でコストダウンを見込めます。

ただ時間で考えると、一度部屋干ししてから乾燥するのは手間がかかる印象です。

コストパフォーマンスの考え方は人それぞれ、
ライフスタイルにあった方向を組み合わせて少しでもストレスフリーに
過ごしたいですね。