入園準備で必要になってくるお弁当箱やお箸セット。
どんなサイズを用意すればいいか迷ってしまいますね。
そして開け閉めの練習も必要になってきます。
お弁当箱のサイズの目安をご紹介します。
お弁当箱を購入するときに
多くはパッケージに
〇mlと容量が書いてあります。
そこを参考にしつつ、年齢別(一食の必要摂取カロリー別)の
サイズをご紹介します。
ただし食事量は個人差が大きいので
食べ切れる量を詰めてあげることが大切ですね。
平均必要摂取カロリーで分けるお弁当箱のサイズ
3~5歳(~450kcal) 400ml
6~8歳(500~550kcal) 500ml
9~11歳(600~650kcal) 600ml
我が家の幼稚園児お弁当箱のサイズ
娘(平均より身長高め)
年少さん 380ml
年中さん 450ml
年長さん 450~600ml
息子(平均より身長低め、細めの体型)
年少さん 450ml
年中さん 450ml
年長さん 450ml~600ml
という感じでした。
結局どんどん食べる量が多くなり途中で買い替えてます。
年少さんの時は食べるもの遅かったので380mlを綺麗にするのが
精一杯だった子供たちも、今は600mlをピカピカにして帰ってきます。
我が家では450mlの一段弁当箱は一番よく使いました。
600mlのものは300mlづつの細い2段弁当なので
入れる量を調節してご飯を少なくしています。
またお弁当箱におかずやフルーツの小さなタッパーと
2つ持ちしていた子も多かったようです。
600mlのお弁当箱は入学してからもしばらく使えそうだなと思っています。
また、特に年少さんの場合開けやすいお弁当箱であることは
大切だと思います。
自分で開けて、最後は閉めてお弁当袋にしまう事ができるようになるまで
自宅で練習させてあげると良いと思います。
どうぞ参考にしてみてください。