LINEスタンプは以前よりもとても手軽になっています。
以前はお絵かきソフトをうまく使いこなせないと
作ることはできませんでした。
でも今はLINE公式のLINEスタンプ作成アプリがあるので
スマホがあれば簡単に作成・申請することができます。
今回はアナログで描いた子供の絵をLINEスタンプにしていきます。
①自作のスタンプは「非公開」にもできる。
自作のLINEスタンプは販売するのではなく非公開で家族だけで
使う事もできるようになっています。
ですので家族の顔写真や本名が入ったスタンプも作ることができます。
②スタンプは8個から作れる!
以前は40個必要だったスタンプですが、今は8個から作成可能です。
40個もアイディアが浮かばなかった方も再チャレンジできます。
③ガイドライン
をよくチェック。子供の絵で似てなくてもアニメや漫画、ゲームのキャラクター
などはNG。
あくまでもオリジナルキャラクターで作成しましょう。
また、犯罪行為などをしているスタンプは申請が通りません。
作る前に必ずガイドラインを読みましょう。
④LINECreatorsStudioをインストール
こちらとLINEのアプリがあれば簡単に作ることができます。
⑤アプリを開いて子供の絵をカメラで撮影します。
⑥切り抜いて「透過」させます。
この切り抜きも指でなぞっていき、あとは拡大して微調整していけばOK!
指でできます。
⑦色の調整や文字を付け、シュミレータで確認します。
⑧最小8個から申請できます。
申請が通ればそのスタンプを自分で購入したりプレゼントして
LINE内で使う事ができます。
申請が通りにくいもの(リジェクト)注意
・セリフな土がなく、何をしているのかよくわからないデザイン
・同じ絵や写真の色やセリフを変えただけで変化がないもの
・セリフや文字の間違い
・版権もののマネや他のスタンプと酷似しているもの
・LINEという単語など商標にひっかかる言葉を入れない
「LINE返事してね!」などはNG
・写真スタンプでは写真に商標や著作権に触れるものが写りこんで
いるとNGです。
非公開が設定できると身内だけで使えるので気軽ですね。
皆さんもチャレンジしてみてくださいね!