先生に怒られる子=悪い子? 娘の成長を感じた言葉

掲載日:2018年09月19日

今日は〇〇君がこんな悪いことをしてたよ
今日は〇〇ちゃんが先生に怒られてた

幼稚園から帰宅すると
娘は毎日こんな風に報告してくれていました。
しっかりしている子あるあるなのかな?とも思います。
(ちなみに息子は怒られてしまう立場だったりするので
こういった報告は全然なく、楽しかった事しか話しません。)

クラスの事よく見ているんだね~
とか
そんな時なんて言うの?
なんていう風に話を膨らませていた記憶があります。

小学校に入学した娘は
最初の2か月ほどすさまじい心労を抱えて帰宅していました。
幼稚園の時よりももっと様々なお友達に加えて授業も始まり
容量オーバーになっていたようにも思えます。

でも夏休みがあけて生活にも慣れてきた娘から
こんな言葉が出ました。

「幼稚園の時は先生に怒られる子は悪い子だと思ってたんだけど、
今は違うなって思う。」
「授業中はガサガサしちゃったり、ボーッとしてて先生に怒られちゃうけど
すごく優しかったり遊ぶと楽しい子は
たくさんいるんだなって思った。」

小学生になってより多くのお友達と接して娘の世界が広がっていっているんだな
と頼もしく感じたりしました。

幼稚園の時と比べてさらに複雑になり、広がりを持ってきた娘の人間関係。
これからも楽しみです。