日常で当たり前のように使っている「インターネット検索」
検索窓に調べたい言葉を入力すれば知りたい事がわかり
とても便利です。
特に最近はスマホで検索する機会も多いと思います。
でも意外と検索の基礎やコツについては
知らないかも?
今回のミニIT講座では意外としらない「検索のキホンと便利な方法」をご紹介します。
(google検索についてをメインにしています。)
①知りたい言葉は「とは」をつけて検索
その言葉の使われ方や意味を知りたい時は知りたい単語に「とは」を付けて
検索してみましょう。
例えば「半夏生」という文字をスーパーで見かけたとします。
「半夏生とは」で検索すると、すぐに回答になりそうなウェブページ
が上がってきます。
「半夏生」だけ入力しても良いのですが、今度は「半夏生」に関係する
様々なサイトが検索結果としてでてきてしまうので
意味を知りたい場合は「とは」で覚えておくと便利です♪
②2つ以上のキーワード入力が◎(AND検索)
例えば「パンダのいる動物園って東京にあるのかな」と調べたい場合
「パンダ」と検索しても画像や生態・商品名など必要としていない
多くの情報がヒットしてしまいます。
「パンダ 動物園 東京」と検索すればほしい情報にたどり着くことが
できました。これはAND検索と言って両方の単語が含まれる
ウェブページを表示する方法です。
みなさんも良く使っているのではないでしょうか?
③どちらでも良い場合は「OR検索」をしてみよう。
キーワードを半角大文字「OR」、その前後には半角スペースを入れます。
こちらは2つの語句のどちらかを含むウェブページを検索する方法です。
小文字のorでは反応しませんので注意!
④含んでほしくないキーワードはマイナス検索!(NOT検索)
検索したいキーワード「-(半角マイナス)」除外したいワードを入れます。
バター抜きのケーキレシピを探したい時、
ホラー以外の夏におすすめな映画を探したい時など知っておくと便利です。
④どんな文なのか忘れたときは「*(アスタリスク)」あいまい検索
を使ってみよう。
例えば映画や小説のセリフで一部不明だけど検索したい。
そんな時は「*」を代わりに入力すればそこの当てはまる文字を入れて
検索してくれます。
もっと長い文章でもOK。
⑤ぴったりそのまんまのワードを検索したいときは「” “」
例えば「私は掃除が大嫌い」という言葉そのままを載せている
情報のみがほしい場合はそのフレーズを「” “(ダブルクウォーテーション)」
で囲います。
ダブルクウォーテーションは(Shift+2)で出すことができます。
映画や本など全く同じ感想を持った人を探したいときにも便利です。
いかがでしょたでしょうか?
検索が上手になればほしい情報をうまく・はやく集めることができます。
参考にしてみてくださいね!