九龍球(くうろんきゅう)という美しいスイーツをご存知ですか?
コロンと丸い寒天の中にフルーツが入った台湾生まれのスイーツです。
そのかわいく涼しげなビー玉のような見た目は夏のおやつにぴったり!
100均一の製氷皿を使えば難しい工程はなにもありません。
親子でおやつ作りをたのしめます。
おもてなしにもピッタリですね♪
実際は寒天で作っていますが、寒天で作ったところ何度やっても失敗・・・
ゼラチンを濃いめにしてやっと成功しました。
今回はゼラチンを使った九龍球(くうろんきゅう)風のゼリーをご紹介します。
寒天とゼラチンって何が違うのって方は
【夏のおやつ】寒天・アガー・ゼラチンの違い もチェック♪
※調理方法や食材については月齢やアレルギーの有無に応じたものをご利用ください。
【食べるビー玉】子どもが喜ぶ九龍球風ゼリー レシピ
By 5月 21, 2016
公開:- 出来上がり量: 2 人前
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材料
作り方
- 100均で売られている球状の製氷機を使います。 私の持っているものはダイヤ型と球状と2種類のタイプでダイソーで購入しました。 この型を表裏よく洗っておきます。 水分はふき取らず濡らしておきます。
- フルーツをカットします。 綺麗に球にするコツ①フルーツはちいさく! フルーツが大きいと球にならず割れてしまうことも。 このフルーツを製氷機に入れていきます。
- 小鍋に水を沸かし、お好みで砂糖を加えゼラチンを振り入れてよく混ぜます。
- 写真のように製氷機に流します。
- 上から製氷機の蓋をかぶせます。 余分なゼリー液が上にあふれ出てきます。
- そのまま粗熱を取り、冷蔵庫で2~3時間。よく冷やします。
- 冷えたら竹串でくるっと傷つけないように出していきます。 お好みでシロップを作っても♪ もちろん上にあふれ出た分も食べますよ♪
- 寒天で作ると・・・・本物は寒天でできているとのことなのですが、寒天だと緩いと球体にならず、固めだと白く濁って中のフルーツの色が見えにくくなってしまいます。 本物はどうやってあんなにきれいに作っているのか知りたいです・・・。