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全く飛べない子になわとびを教えるコツ♪その1
の第2弾。こまかなコツやポイントをまとめてみました。
大きな流れは全く飛べない子になわとびを教えるコツ♪その1
でご確認ください。
〇縄は必ずカットして長さを合わせる
縄の長さ調整でやりがちなのが
持ち手の中にぐるぐる結び目をつくる方法の長さ調整。
まだうまく縄が回せない子にとっては
中でひっかかりうまく回せない原因にもなります。
縄は下の写真のようにカットして調整してあげてください。
〇両足ジャンプがうまくできない子は線を越える練習から
上に向かっての両足ジャンプが難しい子は
まずは縄跳びは置いて、線を両足で飛ぶ練習からしてみてください♪
上に垂直に飛ぶ感覚がつかめない子も
目の前に目標があるとできることも。
〇100円均一の縄跳びでも飛びやすいものを探してみる!
その1でも書いた通り、まだ縄がうまく回せない子にとっては
軽すぎる縄は体に絡まったりまっすぐにおろせない原因にも。
一番のおススメはしっかりと重さのある綿の縄ですが
なかなか手に入りにくいという難点があります。
同じ100円均一の縄跳びでもピンクの商品と緑の商品では
同じ長さで10gちかくの差があります。
緑の商品はよくみかける、内部にスパイラス状のビニールが入っているものです。
太さも1.5倍くらい異なります。
軽い縄ではうまく回せなかったのに、
太い縄にしたら回せるようになった経験があります。
お子さんが回しやすい縄を見つけてあげてくださいね。
〇重りの代わりに
縄にトイレットペーパーの芯を付ける事をおススメしましたが
切った縄を結ぶと中心がずれず、お手軽だと思いました!
いかがでしたでしょうか?
年中の娘ですが、その1その2の方法で繰り返し練習して
0回から60回近くまで飛べるようになりました。
運動が得意ではないので
両足ジャンプ、縄を回すところでずいぶん長くかかりました。
100回目標に日々練習中です。
今は年少の息子が練習中です♪