ちょっと外出するだけで子どもたちも自分も汗びっしょりで
お風呂やシャワーに入る機会も増えてきました。
夏休み中のお子さまも多いと思いますので、今日は夏の疲れをとる入浴剤作りをご紹介します♪
銭湯などで見かける炭酸浴は血圧を上げずに血めぐりを良くする効果的な入浴法です。
お風呂の温度が低くても体を温めることができて夏の入浴にぴったりです。
炭酸浴は重曹とクエン酸を使って自宅でも作ることが出来ます。
手作り入浴剤を作ろう
材料
重曹100g
クエン酸100g
片栗粉30~50g
香付けにアロマオイルやドライフラワーなど
好みで色付けに食紅
好きな型(粘土型やマドレーヌ型など、抜くタイプではないもの)
作り方
①材料をすべてボウルでまぜる
②霧吹きで少しづつ水を加える
③手で押してしっとりするくらいまで水を加えていく(加えすぎ注意!)
④好きな型に入れて、よく押して半日待つ
⑤型からそっと取り出し完成♪ 使わない分はラップや瓶などで密閉保存
水の加減が少し難しく、固まらなかったり逆に多すぎると作っている間に発泡が始まってしまったりします。万が一成形に失敗してしまってもそのまま使えますのでぜひトライしてみてください♪
疲れがたまって、豪華に?炭酸浴をしたい場合は重曹250gとクエン酸200gを粉のまままぜてお風呂に入れてくださいね。